19世紀 ロングテーブル

フランスの田舎町で出会った19世紀の大ぶりなテーブル。

経年による古味は風格ある佇まい、一目惚れで迎え入れました。

元々はドラピエ(drapier)と呼ばれる仕立て業の職人のための作業テーブルとして使われていたとのこと。
(メンテナンスをしていると引き出しの中からまち針が無数に出てきました)

年季の入った天板に見られる線傷もかつての主人の仕事ぶりが刻んだ証として仕立て屋の息遣いを感じる趣深いテーブル。

ろくろ脚のシルエットが大変綺麗で、シンプルな中にもフランスらしい繊細な印象を与えてくれます。

たっぷりとした引き出しが3杯備え付けられております。

ダイニングテーブルとしてはもちろん空間演出のための店舗の什器として、アトリエの作業テーブルとしてご愛用いただけます。

size(cm):w185/d75/h75

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販売価格 250,000円(税込)
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